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●開催日 : 10月17日(金)・18日(土)
●場 所 : 富山国際会議場、オーバード・ホール、市内文化施設など
●参加者 : 16名
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 参加者一同 |
 会場入り口 |
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| ◆10月17日(金)オーバード・ホール、富山国際会議場 |
<開会式> 13:30〜14:10
オープニングアトラクション「越中おわら」
【挨拶】 大会長 森富山市長、
実行委員会委員長 高澤規子さん、
内閣府男女共同参画局長 板東久美子さん、
富山県知事、富山市議会議長
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<基調報告>14:10〜14:30
内閣府男女共同参画局長 板東久美子さん
「男女共同参画社会の実現を目指して」
- 我が国の男女共同参画の形成の課題
政策方針決定の場に2020年までに30%
- 人間開発能力指数177カ国中8位
ジェンダーエンパワメント指数 93カ国中54位
女性の力があるのに2つの指数にギャップがある。
就業者の男女の比率は差がないが、管理職比率は1割
科学技術分野の女性の研究者は最下位に近い。
- 就職をめぐる状況
M字カーブ 欧米はかつてはそうであったが環境整備でへこみがなくなった。
育児休業制度などの環境整備が必要。多様な働き方、再チャレンジ支援。
再就職では女性の非正規雇用が多い。年齢が高くなると非正規が多い。
処遇の格差(男性の半分)
- 意識をめぐる課題
H19 男は外、女は家庭をまもるべき・・・半数以上が反対
- 家庭での参画の状況
- 仕事と生活の調和「ワークライフバランス」の推進

多様な選択肢
日本の労働力 質の高い働き方→経済の活性化
- 経済的自立社会
- 時間確保
- 多様な生き方 カエル!ジャパン Change Japan
- 女性の参画の拡大のための取組み
女性の参画加速プログラム 3ヵ年、医師・研究者
- 配偶者暴力の防止と被害者の保護・自立支援の強化
- 地域における男女共同参画の推進
推進条例制定 市は9割、町村は3割
地域レベルでの男女共同参画の推進 意識啓発から、地域の具体的な課題解決へ
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| <基調講演>14:35〜15:35 |
講師 広岡守穂さん 中央大学法学部教授
「男女共同参画 何が変わるのか?」
- 今日は妻(石川県議会議員)も会場に。
- 60年代 公民権運動
- 人間が持って生まれた自然を大切にする→男女共同参画
- ワークライフバランス→重要
(事例)
ある日、夫は仕事を終わって帰宅。妻は熱を出して寝ている。
夫は「ゆっくり休んでね。夕ご飯は外で食べてくるから。
妻は思う。「私のご飯はどうなるの?」
学生の頃は・・・病気で寝ている友人がいたら「じゃあ、めしを作ってやるから」
と言ったのでは?
妻の場合は「ご飯を作ってやろうか?」という言葉が出てこない。
- 銀行に勤める教え子の話
2〜3回目のデートでショックを受けた。すてきなお店・おしゃれな店の話を彼女がした。
→猜疑心が起こった。
- 4年前に孫ができた。今は6人の孫。外国にいる娘が一時帰国して出産。
孫の送り迎えしている。現役の父親の頃は子育てにあまり気遣わなかった。
- 子育て中の頃、家族でどこかへ遊びに行くのがいいことかと思っていた。
あとになって、妻は1時間でも2時間でも一人の時間がほしかった、一人になりたかったと語った。
どうして言わなかったのか?と問うたら、何度もあなたに言ったがあなたは聞かなかった、
と言われた。
→意識のズレがあった。自分育て、子育ての両立が必要。
- 子どもたちから教えられたことがある。
長女は農業をやりたい、命あるものと付き合いたいと言って山形大学農学部に入学した。
山形県庁からお金をもらって農業を始めた。3年前、彼氏を連れてきた。
その時「娘を守ることはない。娘の生き方を守ってやってくれ」と言った。
今は2人の子どもを育てている。お互いを支えあって生きてほしい。
- おじいちゃんになってつくづく思うことがある。
2つのタイプがある。
- 新婚生活はどうか?父が心配して電話する。ちゃんと夕ご飯は作っているかと聞く。
- 彼はちゃんとご飯を作っているか?と聞く。
「彼がご飯を作っているかどうかを聞くおじいちゃんになってほしい」
- 今年は保育園の送り迎えをした。今人生を振り返ることが多い。
4年前長男夫婦に子どもが生まれた。低体重で心臓に穴があいていた。
障害児(ダウン症)だった。ダウン症はゆっくりゆっくり成長する病気。
障害があっても何も問題がない。本当にかわいい孫だ。
- デモクラシーはアダム・スミスが言った利己心と利他心のうち利己心が強い社会。
自分たちも作りましょう!ルールを考えていこう!デモクラシーでルールを変えていこう!
- 孫を育て、なつかしく最初の子育てを思い出した。
自分の人生を振り返って、ふっと気づいた。
妻は中学の同級生で、ある時5年ぶりに再会した。
結婚の時両親に反対された。それはとても悲しいことだった。
結婚して5人の子どもが生まれた。
結婚する大事な人で、自分を見ていてくれる人、まなざしを注いでくれる人、あなたの存在を
認めてくれる人、自分を求めてくれる人。
見上げたり見下げたりせず、社会的立場がどうであれ、水平の高さで自立して対等に認め合う、
求め合う人。
これは人生の普遍の原理。
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| <シンポジウム>15:40〜17:10 |
| 「みんなが輝く未来のために」 |
- コーディネーター
- 広岡守穂さん
- シンポジスト
- 鹿嶋敬さん(実践女子大人間科学部教授)
高橋はるみさん(北海道知事) 岩田喜美枝さん(資生堂代表取締役副社長)
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- 高橋はるみさん(富山市出身)

女性をいかに活用するか?・・・子育て支援
北海道は第一次産業(農業・漁業・林業)が盛ん。→必然的に男女共同参画
意志決定の場→男女共同参画↓、道庁の女性の登用率は41番目、転居を伴う移動が多いので登用率が低い、結婚披露宴は北海道では会費制
少子化は全国46番目、核家族化が進み3世代同居が少ない、
北海道では「すきやき隊」(世話ずき隊、世話やき隊)が少子化対策に貢献している。
男女共同参画を経済界に浸透させるには、プラスになることがないといけない。
社会貢献を点数にする。
男女共同参画は達成目標ではない。
これを活用しなければやっていけない。
北海道の予算は2兆9千円、財政再建、借金5兆6千円、女性の知事だからこそ断行できた。
女性が決断力がある。女の方が決断力がある。
- 岩田喜美枝さん(資生堂代表取締役副社長)
企業における男女共同参画、なぜ企業か?
人材のフル活用ができているかどうか?女性の人材の無駄づかい。
グローバル的にも女性の活用をしていない。
女性の感性や価値観の反映、自らが生活者
- 女性のリーダーの育成・登用
- 育児と仕事
- ワークライフバランス
いかにスピードアップするか?
努力目標 2013年に女性の登用30%、女性を優遇しない、
一人一人の社員の育成、実用主義、若手登用、配偶者の転勤の配慮
・カンガルースタッフ(美容職)
・育児休業(短時間勤務)
男性が育児休暇をとらない→対策 2week の育児休暇 100%の有給 2007 7名
ダイバーシティマネジメント→ワークライフバランスの先を行っている。
いかに多様な生活をするか?社員が社内、社外の労働時間をマネジメント
- 鹿嶋敬さん(実践女性大人間科学部教授)

- 2007 部門ごとに行動計画、数値目標
- 一人あたりの長時間労働の是正
ワークライフバランスで個人の幸せ以外に新しい価値創造
仕事以外の活動があることによって、会社にはプラスになる。
社内にない情報が得られる。
「社外の風」
長時間労働をワークライフバランスで是正。
ボリビアで最愛の娘を交通事故で失った。
ようやく立ち直った。
今、娘の友人などから話を聞き娘のことを本にまとめている。
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<呈茶>17:10〜18:40 富山市総合体育館ロビーでお茶のお接待
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| <メイン交流会>18:00〜19:40 富山市総合体育館 |
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| ◆10月18日(土)市内文化施設ほか |
| <分科会>9:00〜11:30 |
- 子育て
- 今、食文化を考える〜食の安全と地産地消
- 差からの開放〜性のグラデーション、性の自己決定〜
- 歴史を生きた人々〜先駆者たちからのメッセージ〜
- 日本の福祉を変えた3人の女
- 険女王の世界見聞録〜チベット・パレスチナ・そしてニッポン〜
- A.女性の品格〜装いから生き方まで〜
B.映画の中の女性たち
- 事と生活の調和〜自分らしく生きるために〜
- 政策への参画〜女性が活躍できるしなやかな社会をめざして〜
- 科学へのチャレンジ〜夢をかたちに〜
- A.街なか暮らしの愉しみ
B.人が生み出す、地域がつながる
- 女性の健康向上をめざして〜健康を育て、未病で生きる知恵を学ぶ〜
- 地球環境と市民の取組み〜富山の自然はだいじょうぶ?
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| <昼食・会場移動>11:30〜13:30 |
<記念講演>13:30〜14:50
オーバード・ホール、富山国際会議場
「土のひびき」 講師:加藤登紀子
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<閉会式>15:00〜15:30
つなげよう、人とひとの絆
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